カントークラシック 大会後キャラランク

使用率(体感)と個人的偏見によるキャラランクです。


S カビゴン ピクシー カイリュー

A サンダース フーディン ヤドラン ゲンガー パルシェン ニドキング プテラ

B スターミー サンダー ギャラドス ウィンディ ニドクイン ラプラス フリーザゴローニャ カイリキー フシギバナ モルフォン オムスター

C サンドパン ファイヤー カメックス ドククラゲ サワムラー サイドン メタモン シャワーズ マタドガス キュウコン ナッシー カイロス アズマオウ レアコイル ラッキー ダグトリオ

D ルージュラ マルマイン ケンタロス ウツボット リザードン スリーパー ガルーラ ニョロボン エレブー ジュゴン ギャロップ ベトベトン ライチュウ バリヤード

E バタフリー ブースター ストライク モンジャラ ラフレシア コンパン カブトプス ゴルダック ブーバー ブースター

F:その他



S:トップメタ3強。使用率は明らかにこの三匹が他を引き離していた。

A:10強。パルシェン、ゲンガーは予想より少なかった。ニドキングプテラは予想より大幅に多く、このルールでの厨ポケ入りを果たした。

B:強ポケ。スターミー、サンダー、ラプラスの使用率はさほど高くなかったのでこの位置に。ニドクインフシギバナモルフォンオムスターをランクアップ。

C:中堅上位。普通に強く、活躍が見込める。普通に見かけるのはここまで。

D:中堅下位。活躍させること自体は難しくないが、スペックは決して高いとは言えない。

E:マイナー上位。個性はあるがスペックにかなり問題がありパーティには採用されにくい。

F:その他マイナー勢




トップメタの3匹について。


カイリュー


みんな大好きカイリュー。ピクシーで完封できると思っていたがアイへやアインテの装備率が高かったので1匹だけでは対策しきれず、ドラゴン技もピクシー警戒でドラゴンクローを撃ってくるカイリューが比較的いた。上位レートでは、高速スピン持ち入りのカイリューエースパが目立った。使用率はピクシーカビゴンに追われつつも1位だと思われる。



・ピクシー


積みエースのストッパーとして、安定したステロ役として、そして居座りエースとして絶大な人気を誇ったポケモン

体感ではサポートと積みが半々くらい。特性は天然が3/4くらいと思われる。

今回ピクシーにとってきつかったのは毒タイプの使用率が高かったこと。ニドキング、ゲンガー、フシギバナなどが壁として立ちふさがり、単騎での全抜きは難しかったと思われる。

モルフォンの蝶舞バトンを受け継ぐと最強になる。



カビゴン


安定した両耐久をもち、かなり高いタイマン性能を持った、紛れもないトップメタ。ねむねごで粘りつつ、じわれやのしかかりでサイクルを有利にしていく型が多かった。

おいうち搭載率も高く、対策の難しいフーディンやゲンガーを逃がさず狩るという唯一無二の役割を持てた。

個人的にはのろいねむねご型が今回一番怖い型だった。